豊橋年正の考え

日々の考えの垂れ流し

新サクラ大戦について

 セガフェスで新サクラ大戦のPVが公開されましたね。本日は、このことについての記事です。サクラ大戦未プレイの私が思うこと。

 

変わるもの、変わらないもの

 音楽は引き続き田中公平が担当。主題歌は檄・帝国華撃団の新歌詞、アレンジ版。キャラデザインは藤島康介松原秀典から久保帯人へ変更。ストーリー構成もあかほりさとるからイシイジロウへ変更。

 3dグラフィックはアイドルマスタープラチナスターズをどこか感じさせる。プレ4で3dキャラつくるとそうなるのか?

 

"6"ではなく"新"

 スーパーマリオブラザーズも、4を出さずに、Newスーパーマリオブラザーズが出た。どちらも、前作からかなりの間があって発表された作品だ。これは、ナンバリングによって、新規参入を憚る人が出ないようにするためだと思う。特に、マリオは作品間での繋がりはほぼ皆無なのでナンバリングは本質ではなかった。

 Newスーパーマリオブラザーズは原点回帰した作品だが、新サクラ大戦はどうだろうか。ヒロインから考えると、初代サクラ大戦は6人。新は5人。そのうち外国人は共に2人づつである。メインヒロイン天宮さくらの名前からも初代を意識しているのは明白である。

 

歌謡ショウはあるのか

 サクラ大戦は実際に舞台をする歌謡ショウが特徴だが、今作でもあるのか。原点回帰をするとしたらあるはずだが(というかあってほしい)。残念ながら、聖地である東京厚生年金会館も、青山劇場もなくなってしまった。どうするのか。

 

 私はプレ4を持っていないので、結局できないですが、盛り上がっていってくれたらいいなと思っています。本日はここまで。