豊橋年正の考え

日々の考えの垂れ流し

 本日の記事は、某騒動で思った事についてです。

 

メンバーは保護者じゃない

 同じグループだからといって、メンバーの事を何でも知っているはずもないし、メンバーの不始末が自分の監督責任になるはずもない。だから、謝罪をしないのは普通。

 そもそも謝罪するということは、自分に非があることを認める事になる。メンバーの不祥事に対する、よくある"謝罪会見"は必要なのか。

 

テレビタレントとアーティストの違い

 結論からいうと、"謝罪会見"は、している人たちからしてみると必要で、しない人からすると不要なものなのだろう。ワイドショーでとやかく言われ、好感度を下げられるのを避けるためだったり、「自分は知らなかった」とアピールするために"謝罪会見"をするのだろう。テレビタレントは、好感度が下がればスポンサーから使われなくなる(個人の想像です)ので、大変重要になる。

 対して、アーティストは、好感度が悪かろうと、良いものを創っていればそれに追従する人はいるので関係がない。そもそも、ワイドショーを見てどうこう言う人は元々そのアーティストに追従していない。

 

自主規制に関して

 自主規制なんて要らない。買いたくない人が買わなければいい。そのアーティスト関連のものを見ない生活をするのはさほど難しくない。しかも、先ほども書いた通り、そこまで嫌悪する人はそもそも興味がない人だ。何故叩きたいだけの人に配慮する必要があるのか。ない。

 

 本日はここまで。