豊橋年正の考え

日々の考えの垂れ流し

「桜降る代に決闘を」紹介

 本日の記事は、Bakafire party制作の二人対戦ボードゲーム「桜降る代に決闘を」の紹介です。オススメポイントを3つ。どういうゲームかは公式を見て下さい。

 

Not a TCG,but a Board Game

 販売されている商品に全てのカードが入っているので、TCGのように、パックを開けて、シングル買いとかをする必要がない。必要出費が決まっているのでお財布にも安心。確かに、全部買おうと思うとボードゲームにしては高い。そんな人は基本セットと第一拡張だけを買うのがオススメです。

 

キャラ

 かわいい。すべての絵を同じ方が描いているのも評価点。世界観構築が上手くできている。私はトコヨ、サリヤ、第三拡張で追加予定のコルヌが好き。かわいい。

 

コンポーネントが親切

 各メガミ(キャラ)ごとのカードを分類するためのカードフォルダがついてくる。一重スリーブだったらそのまま入れられるのが良い。他にも、前シリーズでは一枚の紙だけだった説明書も冊子になり、一部のコンポーネントの材質も良くなっている。

 

 デジタル版のアナウンスがされていますが、何度も延期しています。デジタル版は本当に出るのか?このまま出ないままになる可能性がありますが、今のうちにアナログ版で始めると、デジタル版が出たときにマウントを取れます。始めましょう。本日はここまで。