豊橋年正の考え

日々の考えの垂れ流し

ノートに色ペン

 ノートに色ペンは使うべきか。終わらぬ議論。

 

色の無いノート

 私は昨年度、ノートをすべてシャーペンのみで書いた。教員が赤や黄色で板書しようと、黒で書いた。元々は、シャーペンと色ペンの持ち替えが面倒だったことと、ペン先が細く、書きにくかったことが理由だった。

 一年間色の無いノートを書いた感想としては、グラフや図が複雑になること以外には不便が無いように感じた。

 

色ペンの弊害

 一番の弊害は、インクが手について広がる事。ノートの字をせっかく綺麗に書いてもインクが広がると読みづらくなる。

 書き直しが出来ないことは、文字を書くときは大した問題にはならないが、図を書くときは一カ所でもミスをすると多くのスペースを無駄にする事になるだけでなくノートも汚くなる。

 

 結局、図はどちらで書いた方がいいのか。今年度は色ペンを使ったノートを模索してみる。