桜降る代に決闘を 祭札二〇一九
桜降る代に決闘を 祭札二〇一九を買いました。まだプレイしてないですが、見た感じの感想をかきます。
大乱闘
特殊ルールを付け加えるルール。前シリーズの二幕の祭札であったルールも含まれていたのがちょっぴり残念。新幕から始めた人がいるから入れたのだろうけれど、前作から買ってる人からしてみると損した気分になる。
今回新たに封入されたルールでは、「奇数音階の調べ」が面白そう。全体的にカードパワーが高くなるので大味な戦いになりそう。
ドラフト
ドラフトのテンプレートが公開されたり、ドラフトの仕方の説明も丁寧になったりして、わかりやすくなった。また、ドラフト専用のカード、縁カードが追加された。新絵柄であることも良い。
叶世座公演
二人対戦型のゲームを協力型ボードゲームに上手く落とし込んでいる。舞台の演舞というテーマも個人的に好きだし、ちびトコヨが可愛い。
ふるよにTRPG
TRPGの雛型がつくられ、5つの戦闘パートが封入されている。私はシナリオを書くスキルがないので上手く活用できないが、シナリオを書ける人がいるならかなり楽しめそう。また、戦闘パートは今後の追加もありそうだし、これからの広がりにも期待できる。
設定資料集
今回の目玉。各キャラのラフ絵がそれぞれ見開き1ページ載っている。ふるよにをキャラで買っている人にはとてもオススメ。
学科民にボドゲを布教して遊んでみたい。本日はここまで。